おさらい:Binance AMA

Miwa
13 min readAug 26, 2021

トラクターと働くのに忙しすぎるファーマーたちのためのBinanceに関するハーベストのAMAの概要です。

親愛なるファーマーへ

8月24日、興味深いBinanceの人たちへハーベストを紹介するチャンスがありました。AMAはBinaceのEnglish Telegramによって1時間近く開催されました。

なんと、参加者には合計$5,000相当の$FARMが共有されたのです!

AMAは4つの分野に分けられます:

1.紹介

2.Binanceチームからの質問

3.クイズの時間!

4.コミュニティからの質問

それぞれの分野の詳細をおさらいしていきましょう!

1.紹介

リーダーであるRedと議長のJoshがAMAの先頭に立ち、Binanceの代表者と握手を交わし、ハーベストについてBinanceの人たちへを簡単な紹介をしました。

2.Binanceチームからの質問

この分野では、RedとJoshが今までハーベストのことを聞いたことのない多くのリスナーたちへハーベストの詳細を紹介、説明するチャンスが設けられました。

Binanceチームからの質問とそれに関する回答を見ていきましょう!

Q1:ハーベストファイナンスの目的は何?

A1:そうですね、ハーベストファイナンスは、それぞれ違うタームのプロジェクトによってDeFiスペースを渡って、リクイディテイ量が少ない問題の中で立ち上がりました。ハーベストは一つの場所へリストを作り、ユーザーたちへ同じ親しみ深いインターフェイスを通して$ETHや$DAIといった自身の資産を置くことができるようにしました。

Q2:ハーベストのエコシステムにおける$FARMトークンの役割は何?

A2:$FARMトークンは発足1日目からハーベストのキャッシュフローを黒字にするためにあります。ハーベストはファーミング戦略を通して全ての利益からいくらかをとり、オープンマーケットにて$FARMを買い戻すために使っています。$FARMトークンは harvest.financeにて利用可能な$FARM利益共有プールを通してステイクしている人たちへと戻されます。

Q3:DeFiユーザーたちは harvest.financeにて何を見つけることができる?

A3:良い質問ですね!ハーベストはファームのとても幅広い選択肢を提供しています。利用者はステイブルコイン命にも、$ETH馬鹿にも、エキゾチックトークン所有者にでも、何でもなれます。ご自身に合ったファームを見つけることができるのです。さらには、mAMZNのようなストックに影響を受けるファームもありますし、何ならNFTの分野もあります!私たちは100以上のファームを持っていて、とても数えきれません。

Q4:誰が本当に運営しているの?

A4:Satoshiのように、ハーベストの創設者(Bread)は誰も知りません。彼は単純に事を起こすためのライセンスを私たちに授けて、何でも合理的なものを作り上げる事を許しました。本日、ハーベストは企業となることや特に働く時間をルール付けする事を必要とせず、discordで知り合った面白いキャラクターを持った人たちと運営しています。

Q5:ハーベストの地図における次のステップは何?

A5:正直に言って、ハーベストは地図を持っていません。必要としてきませんでした。DeFiディベロッパーに自身のペースを与えて、限定的な長期のゴールに縛られることない自由を残したかったためです。その代わり、私たちはこのモットーの上に存在します:“全ての人にパンを”、これは利用者の資産を利用者のために働かせるためのより多い機会を開発し、検索できるようにするという意味です。

3.クイズ

この時間は、Binanceの人たちが短い投票のシリーズの一部としてハーベストについての知識を挑戦しました。

ハーベストはこの時に1,200人以上もの参加者を見ました!

質問と回答は以下の通りです:

Q1. ハーベストが発足させた初めてのチェインは何?

A. Ethereum
B. Solana
C. Binance Smart Chain
D. Polygon

Q2. ハーベストの地図における次は何?

A. FTXへのリスト入り

B. 新しいファーミングの戦略

C. ハーベストは地図を持っていない

D. 自身のNFTコレクションを持つ

Q3. 全てのチェインを通してハーベストはいくつのファームを提供している?

A. 10
B. 50
C. 80–100
D. 100+

Q4. ハーベストファイナンスにおける主要なスローガンは何?

A. ファームするかファームされるか

B. 全ての人にパンを

C. みんなのファーム

D. ファーマーへパンを

Q5. 最近資本利用借入したファームのチェインは何?

A. Ethereum
B. Binance Smart Chain
C. Polygon
D. 上記全部

$4,500相当の賞金を得る権利として、全ての質問に対して全正解しなければなりませんでした。

4.コミュニティからの質問

この時間は本当に楽しいものとなりました。チャットの中において合計で250以上もの質問が集まり、1分間隔で答えていきました。最も興味深い質問を選んでいくことは簡単ではありませんでした。では、内容を見ていきましょう!

順番にペーストしていったので、フォーマットを変えていません。RedとJoshはスペルミスを直す時間がありませんでした🙏

@huroay

Q:こんにちは、私が知りたいことは、なぜMatic上にiFARMが存在し、ethとbscの代わりにiFARMを所有する良い点は何かです。(手数料を除いて)

A:iFARMはFARMとは違います。簡単に説明すると、iFARMは https://harvest.finance/のフロントページにある利益共有プールの中へFARMトークンを入金することで得ることが出来ます。

このiFARMはユーザーたちへ利益共有プールからAPY%を稼ぎつつ取引可能な資産として流動資産を持つことを許します。

iFARMはMaticとBSCにおいても同じです。そして利益も全てのチェインにおいて同じですが、Ethereum上が一番多目的に利用できます。Ethereumでは、もっと多くのことにiFARMを利用できます。たとえばfCASHやRari Capitalでの担保化が挙げられます。

@SyreetaWatters

Q:仮想通貨世代ではないひとたちをあなたのエコシステムへ引き寄せるために、どんな戦略を使いますか?また、テクノロジーの開発とトークンの価値を高めるバランスをどのように保つのですか?

A:ハーベストのゴールは進化系の仮想通貨へ新たなユーザーからどんなタイプのユーザーに至るまでの全てのひとへ“1クリック”解決ができるようにすることです。そう、誰にでも簡単に使えるプロトコルを作ることを目標としています。ここから私たちはファームへユーザーのために最新戦略を設置し続け、ユーザーへ最新の利用可能なAPYをお届けし続けます。戦略が設置されればされるほど、より多くの利益がステイクしている人とFARMを所有している人たちへと流れていくのです。

Sara N

Q:なぜハーベストファイナンスのプラットフォームとしてBinanceを選んだのですか?なぜBinanceとパートナーシップを組んだのですか?

A:なぜならBinanceが現在の利用可能な仮想通貨の中で一番最高のコミュニティと一番最高のプラットフォームを持っているためです。世界中の人たちにどうやって仮想通貨を購入するか聞いてみてください。多くの人たちは“Binance”と答えるでしょう。私たちはFARMを全ての人たちが使えるようにしたいので、Binanceと協力することが一番だと判断しました。

@Rajon345

Q:既に築いているパートナーと、そのパートナーたちがどうやって本当の世界へ受け入れられるようにハーベストを助けているか教えてもらえますか?

A:コラボレーションは私たちの好きな話の一つです!共同作業という意味で他のプロジェクトとパートナーになることは大好きです。二つのプロジェクトが一緒に作り出すものは、それぞれが作り出すものよりも、もっと優れた何かかが生まれます。私たちはPendle、APWine Finance、CompliFi、Babylon Fainaceを含む5つのプロトコルで財政的投資を作りました。両方ともミラー資産(派生的)なMirror.ProtocolやTerra Finace といった他のパートナーシップに加え、入金者へシェアを報酬として渡すTerraの代わりとなるUni V3ヴァルトのUSTステイブルコインをホストとしました。

**質問2ラウンド**

@Dcjanio

Q:breadって誰?

A:私たち全員です。Breadは他のDeFiユーザーと共に働きたいDeFiユーザーのコンセプトです。

@satishgmr

Q:Yieldプラットフォームにて多くのリスクが伴うのを見てきました。これらのリスクについてどう思いますか?ハーベストファイナンスにおける安心と安全をどう保証しますか?

A:Red:はい、DeFiは米国開拓時代の西部地方のようなもので、黄金と土地の約束と共に富を築くチャンスもあり、スキャムと強盗の隠れた危険がいたるところにあります!ハーベストは第三者機関から5つの独立した監査を行っています。それに加え、内部で管理されたコードのいくつもの再調査とプロジェクトを知る親切なディベロッパーがいます。安全はハーベストにおけるキーで、ユーザーたちは毎日展開するために最も熱いアルファファームを送っていますが、悲しいことに私たちは多くの機会を見送ってきました。なぜならコードが完璧ではない、もしくは私たちと繋がるには安全ではないからです。私たちは完全にそれが安全だと感じない限り、APYの無頓着なファームを展開することはありません!さらに、私たちはiいろいろな危険な問題を見つける手助けをしてくれる人たちへ積極的にインセンティブを渡す Immune Fiのバグのための報奨金プログラムを主催しています。

@AymanAliza

Q:最近ハーベストファイナンスV2がモバイルユーザーでは使えません。いつモバイルユーザーたちも使えるようになりますか?

A:JB:良い質問ですね。私たちは携帯電話ユーザーたちのための大きなベースを持っていますし、これはとても重要です。v2モバイルのアップデートはもうそこまで来ています。これはモバイルアップを多く使うチェインコミュニティには特に大きなニュースです。最後に行った投票調査では、~80%のチェインユーザーがモバイルを使っています。

**質問3ラウンド**

@BeRuZ55

Q:誰が開発の最後のゴーサインやビジネスの決定を下すのですか?ビジネスと開発の決定を決める時、選ばれた代表者はどれくらい影響を持っているのですか?決定する時、会社は拒否権のようなものを持っているのですか?

A:Red:素晴らしい質問ですね!中心となる匿名のディベロッパーは決定を下す多くの自由をコミュニティの代表から与えられており、ブローカーは他のプロジェクトと取引をします。多くはプログラミングを必要とされるか、テクニカルの変更がない限りは多くの監視なしに完了することができます。しかし、コミュニティのブローカーがUMAやBancorとの取引をしたようなケースは、いくつかのテクニカルなアップデートがプロトコルに必要とされるため、中心となるディベロッパーは再調査と承認をする必要があります。そうでない限り、多くの事は日々の仕事の中でこなされていき、コミュニティは直接監視される、もしくは承認されることなく管理されています。

@Abdul0241

Q:69の協議会とその働きについてもう少し教えてもらえますか?

A:JB:69の協議会!これはハーベストとコミュニティのエコシステムにとって本当に重要で、コミュニティメンバーが懸命な働きと良いアイディアがどう報われるかを説明できる良い例です。ハーベストは投票し、プロジェクトへ資金を募ります。

これは人々へ種まきをすることを可能にします。そしてこれは、普通はDeFi、もしくは他の繋がった組織へ独占的に保留されます。フィードバックに対する報酬が一番良い部分で、69の協議会から受け取ります。実現利益の内の10%は提案者へと返っていくのです!

最近の5つのとうしは400%を超える平均リターンがあります。そして始めの頃の投資から素晴らしいリレーションシップを集めています。この例としてはPerpetual ProtocolやPendleを含めます。

@yashikde

Q:利益共有はどのように動いているのですか?30%という数字はどこから来ているのですか?

A:Red:利益共有はFARMトークンを入金/ステイクしたユーザーたちの手数料共有プールで、プロトコルから創り出された利益の30%が集まります。これらの利益はファーミング戦略自身から集められます。

例えば、もしもUSDCヴァルトがConvex Finance上でファームされると、ヴァルトがConvexからCVX報酬を回収し、USDCを買い戻します。USDC利益の70%は戦略の入金者のヴァルトへ行き、他の利益のの30%はFARMトークンを購入するマーケットへと使われ、このトークンが利益共有へとステイクされユーザーたちへと送られます。

参加してくれた全てのBinanceの人々に感謝です。 🙏

プライズはBinanceチームによって20日以内に選ばれ、勝者のウォレットへと直接送られます。

ハーベストと繋がる: WebsiteTwitterDiscord

きっと読みたい他のポスト:

否認事項:この記事は情報の提供を目的としています。財務的なアドバイスではありません。全ての情報が正確でもありません。どんな投資の決定前にも常に自分でリサーチをして、自分の財務アドバイザーに相談してください。

  • この記事はHarvest Finance が提供している以下リンクの記事を日本語訳したものです。https://medium.com/harvest-finance/recap-binance-ama-d37fae92b63a
  • この記事は翻訳したものであり、この記事に対する一切の責任を負いかねます。全てのご意見は元の記事が責任を負います。

--

--